F3B/F3F、F3J、F3K(HLG),Scale,Fun-fly model等のラジコン・グライダーをご紹介しています。


お問い合わせはメール(info@rc-sailplane.com)、電話(042-315-4168)にお願いします。

 


入荷情報

KSTの新型サーボ4種類が入荷しました。X10,X10miniは、それぞれKSTのDS125MG, DS135MGのハイボルテージ版です。お値段も値上げです。
DS125MGのハイボルテージ版としては、KST DS225MGもありますが、こちらはDS125MGと比べトルクが小さくなっていましたが、X10は、大幅に
トルク、スピードともに大幅アップです。DS135MGのハイボルテージ版がなく、中途半端なラインアップで全面ハイボルテージ化しようとしても
DS135MGのハイボルテージ版がなく、できませんでした。今回の製品ラインアップによりKST製品だけでハイボルテージ化ができるようになりました。
また、X08シリーズは、Version3.0からVersion5.0へといきなりのバージョンアップです。性能は改善されたといっていますが、技術仕様上の変更は
まったくなく、バグ取りと目に見えない品質向上のようです。要するに値上げです。なお、X08N Ver.3.0は在庫がありません。X08H Ver5.0は在庫が
なく、X08H Ver3.0のみです。X08 は、Ver3.0とVer5.0とも在庫があります。

主要なKST製品が値上げされてしまいましたが、MKS製品とくらべると十分お求めやすい価格だと思いますのでご容赦ください。従来製品の価格は
変更ありませんので、ご利用ください。
(2017.5.22)

機種 外観 価格 技術仕様 説明 在庫(○:在庫有)
X10
\4,500

Operating Voltage: DS6.0V-8.4V
Size: 30*10*35.50mm
Torque:
7.50Kg.cm@6.0V
9.50Kg.cm@7.4V
10.8Kg.cm@8.4V
Speed:
0.14sec/60°@6.0V
0.12sec/60°@7.4V
0.10sec/60°@8.4V
Weight: 28g
Working Frequence: 1520us/333Hz, 800us-2200us
Motor: DC Core motor
Ball Bearing: 2BB
Material of gear:
Titan

KST DS125MGのHigh Voltage Versionです。

DS125MG ○
X10     ○

X10Mini
\4,400

Operating Voltage: DS6.0V-8.4V
Size: 30*10*35.50mm
Torque:
5.50Kg.cm@6.0V
6.80Kg.cm@7.4V
7.50Kg.cm@8.4V
Speed:
0.13sec/60°@6.0V
0.11sec/60°@7.4V
0.09sec/60°@8.4V
Weight: 28g
Working Frequence: 1520us/333Hz, 800us-2200us
Motor: DC Core motor
Ball Bearing: 2BB
Material of gear:
Titan

KST DS135MGのHigh Voltage Versionです。

DS135MG ○
X10mini   ○

X8
Ver5.0
\4,600
Operating Voltage:DS3.8V-8.4V
Size: 23.5*8.0*16.8mm
Torque:
2.8Kg.cm@8.4V
2.2Kg.cm@6.0V
1.4Kg.cm@4.2V
Speed: 0.09sec/60°@8.4V
0.15sec/60°@6.0V
0.18sec/60°@4.2V
Weight: 8g
Working Frequence: 1520us/333Hz, 900us-2100us
Motor: Φ7mm Coreless Motor
Ball Bearing: 2BB
ハンドランチグライダー、小型機用のウイングサーボです。16.8mm,厚さ8mmですが、重さは8gです。 X08 Ver3.0 ○
X08 Ver5.0 ○
X08N
Ver 5.0
\4,600 Operating Voltage:DS3.8V-8.4V
Size: 23.5*8.0*16.8mm
Torque:
2.8Kg.cm@8.4V
2.2Kg.cm@6.0V
1.4Kg.cm@4.2V
Speed: 0.09sec/60°@8.4V
0.15sec/60°@6.0V
0.18sec/60°@4.2V

Weight: 8g
Working Frequence: 1520us/333Hz, 900us-2100us
Motor: Φ7mm Coreless Motor
Ball Bearing: 2BB
X08Ver5.0の耳をとったものです。 X08N Ver3.0 ×
X08N Ver5.0 ○

X08H Ver3.0 ○
X08H Ver5.0 ×
ウクライナAndrej制作の100cmのハンドランチCheeper再入荷しました。なんといっても一番の魅力は、価格が19800円と手頃で、しかもフルサイズのグライダーと同様の性能があることです。小さい機体は、フルサイズに比べ高度も低く、スピードが速いのですぐに降りて来てしまい遊べないという先入観がありましたが、Cheeperは、それを打破してくれました。AndewはSnipe、Blaster相手にF3K大会で11位に入っていますのでそこそこ戦えます。
初心者には小型機の難しさがありますが、フルサイズ機は高額で手が出ない状況では、良い選択肢になると思います。Cheeperは航空法規制対象外(125g)ですので人口密集地でも飛ばせます。公園から離れ、まったく人のいない所に行ってしまった人も、また公園で飛ばしてはいかがでしょうか。見てくれる人がいるとやりがいも出てくるというものです。(ただしラジコン禁止のある所は無理ですね。)(2017.2.23)

Cheeper


翼長: 100cm
翼面積: 11.6dm2,.
重量:123g
Airfoil: Drea AG-45,AG-455, AG-46, AG-47
CG: 40mm (from leading edge)
全長: 710mm
価格: 19,8,00円(税込)

マニュアル

Cheeperは、ひなどりの意味です。ひばりのよう高く上がって行きます。ひな鳥にしては高くあがります。安いというCheaperにも聞こえてしまいますが、お値段とも合っています。初心者用の機体が無くて探していたところ、ウクライナのAndrewからオファーがあり日本でも販売することになりました。200gを切って128gしかありませんので公園でも飛ばせます。Vladimirカーボンなどを使えば、強度は増しますが、お値段は2〜3倍になってしまいます。Andewはシンプルでコストパフォーマンスを重視しグラスファイバー製にしました。実際、128gともなると落ちても壊れにくくカーボンでなくてもよいようです。フルランチに耐えられるか心配でしたが、StreamやVortexのような全く抵抗の無いランチで、フルパワーで投げても全然問題なく壊れることはありません。グラスののため機体は非常に軽いので浮きもよく、お薦めの1機です。製作は簡単です。

エレベータは中央にホーンがあり胴体中央で引っ張る方式です。

カーボンロッドを付属の白いパイプで機体に瞬間接着剤で取り付けて完成です。

バッテリーは3.7V 250mAHです。これはドローン用なのでとF3B/K/Fで普通に使っている充電器のコネクターとは異なることがあります。
サーボは、EMAX-ES9251(580-620円)を使いましたので、ニュートラルは正直言って毎回ずれますが、そういうものだと思って付き合えば問題はありません。受信機は双葉のR2106GFで軍用規格のFHSS方式で6000円程度で安価ですが、約800m離れても大丈夫でした。主翼ホーンは写真では上面につけていますが、主翼が薄く大変ですので、マニュアルどおり主翼の下につけた方がよいかもしれません。主翼サーボとの配線コネクターは、胴体内部に収納すると主翼取り外しが大変なのでむき出しでよいか思います。

左の写真は、エルロンのロッドを主翼下につけた場合です。加工が簡単なので初心者の方にはおすすめです。下ヒンジなのでホーンは上につけるセオリーです。

エレベータもコントロールロッドを側面に這わせるならエレベータはロッドは中央から左にずらしてつける方法もあります。

上から見るとコントロールロッドはまっすぐなので、カーボンロッドの取り付けとしてはベストと思います。

エレベータ、ラダーのサーボは左の写真のように必要に応じてずらしてつける方法もあります。

在庫は以下のとおりです。

@ ピンク(桜色)
A
C 朱色(スカーレット)
D グリーン

Baudis Modelから、F3B機、JEDI LIFT, とハンドランチChiccoが入荷しました(2016.12.7)

JEDI Lift F3B

Wing span: 3,100m

Length: 1.450m
Wing area: 57.5dm2
RDS: Futaba S3173SVi用 またはJR DS181用
価格 (機体カバー配線セット付)
Full Carbon: \206,000(税込) (在庫なし)

JEDI LIFTは、BAUDIS Modelの最新型F3Bモデルです。FOSAと同じく主翼中央部(基本部)は220mmで変わりませんが、より機敏な身のこなしとターンの性能を向上させるため、主翼端部は、上の写真のようにFOSAより、片側で70mm短く、形も変えました。主翼断面(プロファイル)もまったく異なっています。JEDIは、総合的な操縦性、飛行方向の保持性能の向上のため、胴体長さ、翼長、V-Tailの開き角、エレベータサイズ等、様々な部位の変更を行いました。FOSAと同様な発航性能と滞空性を保持しつつ、スピード性能を改善するため、設計を変えました。
また、構造面では、主翼スパーには、スパー方向に伸びる延性を持つよう、カーボンとケブラーで編んだクロスを使用しています。その結果、軽い区高い剛性のスパーになっています。 これらの設計変更の結果、多くの競技会で良い成績を収めています。


FOSA Lift-E

翼長: 3240mm
翼面積: 58.5dm2, Aspect ratio: 18.
重量:2100-3500g
Airfoil: DP (Pflug Dirk)
全長: 1550mm
価格: 201,000円(税込)(電動のみ)


Baudisさんと奥さん(Oktoberfest) Oktoberfestで使用したFOSAのおもて面 Fosa は、マングース科の猫のような動物の名前に由来しています。

FOSA LIFTは、ハイアスペクトの細く長い主翼を特徴とするモデルです。滞空、距離、スピードのどのような競技にもバランスのとれた性能を発揮します。。この機体は、練習時間が十分とれ飛ばし込むことができるパイロットにお奨めします。というのもフック位置、重心など精密なセッティングが要求されるからです。パイロットによっては、FOSAが良いという人もいればFOSA LIFTが良いという人もいます。パイロットのスタイルの問題です。(Jiri Baudis)

  FOSA LIFT FOSA LIFT-E FOSA
翼長 3240mm 3240mm 3200mm
翼面積 58.5dm2 58.5dm2 54.4dm2
アスペクト比 18 18 18.8
機長 1550mm 1550mm 1535mm
重量

2100-3500g Ballast 7個

  2100-3400g Ballast 6個

ハイアスペクトの主翼は、主翼の幅(空気流れ方向)が短いので、空気との接触時間が短くなり、粘性抵抗による速度低下を軽減することで進入性を向上させるというアイデアです。データをみる限り、翼長、翼面積、機長とも大きくなっています。RC-Groupの記事などを見ると、CG=105mmについていろいろ議論があり、もっと後ろだという人もいれば、ほぼベストという人もいました。もっと前で飛ばしている人もいますので、まさにパイロットのフライトスタイルという他ありません。

主翼が細く3.2mで、FreeStylerと比べると長いです。 ストライプは、2色にしています。 左尾翼にロゴが入っています。

尾翼かんざし角形1本、丸2本で尾翼を確実に固定 胴体は、細身です。 2.4GHz対応です。

カンザシは、高い製造精度が要求される2本かんざしです。 胴体と主翼にはかぎ状の接合部があり、ブレを抑制しています。 主翼は、カラフルな3色ストライプです。
FOSA Lift-E

Fosa Lift-Eは、好評のFOSA Liftを電動化したものです。モータ電力は0.7-2kWです。電動版の胴体は、ほとんどフルカーボンでLIPO3-4セルを想定しています。ノーズのモータルームは、十分なスペースがあり、スピンナー口径は38mmです。先端をカットすれば40mmにもできます。

電動FOSA Liftの胴体
(今回、単品販売はありません。)

ノーズ部分はカーボン補強されているのでアンテナを外に出す必要があります。 サーボは主翼下に搭載します。写真は胴体底部にあるハッチです。
在庫カラーは以下のとおりです。色は左の写真の3種(グライダー、電動)です。
モデル
#
カラー
FOSA LIFT @ 白ベース赤黄紫
FOSA LIFT-E D 白ベース青黄紺

Baudis ModelのPetr Hulik, Jiri Baudis設計のハンドランチです。製造担当メーカはBravoのメーカであるBraivo Modelです。(2016.1.2)

Chicco

翼長: 1495mm
重量:g 230-270
g
Airfoil: Bravo Special
全長: 1073mm
価格: 84,000円(税込)(カバー付)

→70,000円(税込)(カバー付)
図面

在庫色は以下のとおりです。

  在庫色
@
A

リトアニアのSTREAMの最新版STREAM NXTが再入荷しました。Stream NXTは、旧版のStreamを遙かに凌ぐ機体です。こんなに高くあがり、向かい風にも強い機体は初めてです。
カバーのみ、水平尾翼、垂直尾翼の在庫もあります。(2016.12.24)

Stream NXT
翼長:      1494 mm
翼面積:     21.75 dm2
全備重量:    220-250g
翼型:      mix AG
尾翼      2.32dm2

CG 72-81mm

価格 は下の色見本のところを見てください。

製作マニュアル

STREAM NXTはリトアニアのLaurynas Ceskevicius氏のStream TEAMによる傑作機Stream DLGの後継機ですが、オリジナルとはかなり変更されていて、Stream NXTは、Tom Siler氏とStreamチームの協同開発によるものです。Tom Siler氏は、NXTモデルの設計者で、寛大にもNXTの設計図と構造を公開しています。Tom Siler氏のNXTの優れた設計と飛行特性のコラボということになります。実際にNXTモデルを飛ばしたパイロットは、絶賛しています。また、Streamを購入した人ならば、Streamチームの高い品質と精度を実感しているだけでなく、その「職人気質」に裏付けられたものであることにも納得されていることと思います。Tom Silerの優れた設計とStreamチームの製作技術の組み合わせは、今、望み得る最高の楽しみをもたらせてくれるでしょう。

SNIPE.vs.STREAM NXT

Stream NXTは、Snipeと比べ主翼が後退していることがわかります。主翼が後退していると翼端を持った時、胴体は外向きに向くことになり外側の主翼は後退するため振り抜きの抵抗が減ります。結果として初速が速まり、初期高度が高くなることが期待できます


在庫色は以下のとおりです。裏は全機同一で白のストライプです

カバー付価格
D ゼブラ紫
\90,000.-

パーツ 価格
エレベータ(カーボン) \6,000.-
エレベータ(ノーマル) \5,000.-
カバー \4,000.-

チェコ共和国BraIvo Model 社のBravo DLGとChicco DLGが入荷しました。発注してから1年半かかってようやく入荷しました。日本でも
既に紹介されていますが、 当社は直接取引しているので、安価に提供できます。 Bravoの特徴は、何といっても胴体が主翼の上にある低翼機であることです。低翼機は、不安定に見えますが、実際飛ばしてみるとサーフィンやスノーボードのように、平らな底面が波を押し分け、水の上を滑っているような感覚の飛びです。今回輸入したモデルはSuperLightとLightの2種ですが、非常に軽く、浮きがよく、また
安定性がよく操縦し易い機体です。初期高度は80mの記録もあるだけに、普通のパイロットでも初期高度はかなり高いです。お勧めの1機です。(2016.12.7)

Bravo SL、L

翼長: 1500mm
重量:g 239g
Airfoil: Bravo Special
全長: 1110mm
価格: SuperLight 84,000円(税込)(カバー付)
価格: Light 84,000円(税込)(カバー付)

Light

Bravoには、4種類のバージョンがありますが、今回入荷したのは、SL,Lの2種類です。
モデル カーボン 主翼g 全備g
Super Light biaxial IMS
carbon 28g/m2
90-95

235-239

Light biaxial IMS
carbon 28g/m2
100-105 245-249
Contest biaxial IMS carbon 39g/m2 110-115 250-255
Windy textreme spread  tow 64g/m2 130-135 270-275

Bravo DLGは、チェコのメーカBraIvo Model社の低翼機です。制作者はIvo Bratrsovsky 氏で、メーカの名前は、頭文字をつなげたBra+Ivoに由来します。機体名はBravoなので少々間違えやすいです。以前は、Baudis Modelのハンドランチのメーカでもありました。

低翼機の特徴は何かと色々調べてみましたが、結論からするとやっぱり低翼機はグライダーには不利ということになります。低翼機としては台湾のThomasが売っているCX4もありますが、この2社位で多くはありません。(CX4の実際の制作元は、BrkoでおなじみのCermakです。)
下記の表にそれぞれの概要とグライダーの場合のメリット・デメリットをあげてみました。しかし、低翼機は、グライダー設計という観点から見るとどう見ても有利ではありません。低翼機は、零戦のように主翼に車輪を積み、上空の視界が良く上からの攻撃機がよく見えるといった点では良いでしょうが、グライダーには別にメリットになりません。

低翼機にこだわる理由は何かと思い実際に飛ばしてみました。飛ばしてわかったことは、主翼の下に胴体がないので、空気の流れが胴体で遮られることがないので、斜めからくる空気の流れに対しても浮力が得られるためか、浮きが良く、スケートボードやスノボードに乗って空気をかき分けて飛んでいるというイメージです。胴体がないので底面は、大波の上を滑るような感覚でした。低翼機の欠点である自立安定性の問題は、大きな上半角と細い胴体を組み合わせることで重心を下に持ってくることで解消しています。胴体が上についているので、発航時ちょっとのけぞっただけで頭を上げすぎのように見えますがすぐ慣れます。

主翼はハイアスペクトで翼弦が短く、これに加え、後退角がついており、2つの特徴により、発航時は、Stream,Vortexと同様にまったく抵抗を感じませんので、初期高度はかなり高くとれます。高度記録は80m+(Video)もあり、日本のような粘性の高い空気でも60m位は期待できると思います。飛行はゆったりしていて、操縦しやすく、エアブレーキも良く効くのでハンドキャッチ時もかなりスピードが落ちて容易です。SuperLightだとゆっくり過ぎると思う人はLightの方が良いかもしれません。両者は共に28g/m2の軽量Biaxial IMSカーボンを使用しております。

 
低翼機
中翼機
高翼機
概要

〇 戦闘機のように格闘性能(いわゆるマヌーバ)を重視する機体では車輪は、大きな抵抗になるため、主翼に車輪を格納できることはメリットであった。中翼機は車輪を支える支柱が長くなり重くってしまう。
  それ以外にも、低翼機は、上空の視界もよいため、ゼロ戦のような戦闘機には、ふさわしい構造であった。

〇大型旅客機の場合、構造の強い部所の上に乗客が乗ることになるので、万が一の際にも安全性が高まる。
  エンジンが翼の下に来るので、乗客に対しての騒音の遮断効果も期待できる

○ 航空力学の教科書によると、中翼機は空気抵抗が最も小さい理想のカタチと記されている。これは、揚力に関係の無い胴体というパーツが主翼と一体構造になるため抵抗を減らせることが理由である。(低翼機も胴体と一体にはできるので、中型機だけのメリットではない。)主翼と胴体が一体となっている中翼機は、胴体の中心を主翼が通るので旅客機には不向きです。

○  第二次大戦機では、主脚が長くなるので、あまり採用はされませんでしたが、戦後の初期の超音速機などはこのスタイルが多くなり、 高速を求めて主翼がかなり薄くなり、翼内に降着装置が格納出来なくなったこともあり、逆に主脚の長さの問題がなくなったということも理由です。

○ 軍用輸送機に多い構造で、重心が下にあるため、自律安定性が高い。 高翼機は、格闘には適した構造ではないが、草地に着陸する際には、主翼が高いことから、地面との間に大きな空間が確保されるのが最大のメリットである。

○  主翼端では渦が発生しますが、この後流は、迎を大きくとった時大きくなり、これが水平尾翼にまで達すると水平尾翼の性能にも影響を与えますが高翼機はこの影響が少なくできます。

グライダーの場合

重心が高いので自律安定性は、高翼機に比べ低いので、グライダーではほとんど使われたことがないが、底面の下に胴体が無いという意味では、無尾翼機に近い。胴体の横方向の空気の流れが胴体で遮断されない分、なめらかな旋回が可能。

 

F3F,F3B機、スケールではFOX,Swift等のアクロバット機のような対称翼の機体など、スピード競技用機体に多く採用されています。


 

F3J、F3K等滞空競技用の機体で採用されており、大きな上反角に加え、主翼下に胴体を配置することで自律安定性に優れ、その結果、無駄な舵を打つことにより、失速しにくく、結果として滞空時間に寄与しています。

大きな上半角と細身の胴体により、重心は下になり、自律安定性を確保しています。

     
  在庫色
SL
L
@ 白ラベンダー
A 白赤
B 青紺
C 白濃紫
F オレンジ白
Flolian SchambekのF5Jキットが3種類になりました。Ultima, Xplorer2, F5J, Xplorer2 4000のような細身の胴体に標準的なモーターです。雑誌のAWFWINDでも度々紹介されています。(2016.11.28)

Schambeck F5J Motor Kit

定価:
PowerLine 1010set \48,000 (税込)
PowerLine 1015set \52,000 (税込)
PowerLine 1025set \52,000 (税込)

モータ、スピンナー、プロペラ、アンプ、バッテリーの組み合わせは、組み合わせが多すぎるのと、すぐに新しい製品がでるため定番を作りにくいなど、いつも悩みの種です。それで、いつももーただけでなくプロペラ、アンプ、スピンナーをF5J用に揃えて送ってもらっていましたが、メーカが製品としてセットものを販売し始めました。今回は、1010、1015,1025の3種類のモータのセットを用意してくれました。Ultimaのような軽い機体には1010が使用されています。1025は1.7kgの機体なら22-25秒で200mまで持っていけます。
F5J競技機は、重さ、空気抵抗を減らすためか、F3Jの機体の「バランスウエイト、バッテリ」の重さ相当の「モータ、バッテリ」をF3Jの細身の胴体に搭載するケースが多いようです。EMA Poweredで同じみのSchambeckからF5J用にPowerLine-micro 1015/F5J,Powerline-micro 1025/F5J が販売されていますが、Schambeckの説明では、PowerLine 1015/F5Jは、79gで、非常に軽くて良いのですが、かなり趣味的なモータで最高1000mAh程度の小さなバッテリーで使用します。このモータは、最長でも30秒の連続運転しかできず、その場合5分の冷却時間が必要なので、本当に1フライト1回しか回せません。推奨バッテリーは、Li-po 850mAh(80g)で、極限まで軽くしています。これは本当に競技用であり、通常、Xplorer F5JのようなF5J機には、Powerline 1025/F5Jの方がよく使われており、連続運転は最高30秒で同じですが、冷却時間は、それ程必要としないので、非常時の再回転が可能で実用的です。バッテリーは、最大で1300mAhものが適当です。キットに含まれるゴム紐はペラを引っ込めるために使用するようです。
キットの内容  
Motor
Powerline 1010/F5J 65g
Propeller
FR 12×8 10g
Spinner
FR 30mm Turbo 11g
Speed controller
YGE40(7.4V) 20g
Mount Plate
CFK 1g
plug,screw
screw 3g
Total
  110g
キットの内容  
Motor
Powerline 1015/F5J 78g
Propeller
FR 16×8 20g
Spinner
FR 30mm Turbo 13g
Speed controller
YGE60(7.4V or 5.5V) 38g
Mount Plate
CFK 1g
plug,screw
screw 3g
Total
  153g
キットの内容  
Motor
Powerline 1025/F5J 100g
Propeller
FR 16×8 20g
Spinner
FR 30mm Turbo 13g
Speed controller
YGE60(7.4V or 5.5V) 38g
Mount Plate
CFK 1g
plug,screw
screw 3g
Total
  175g

SloveniaのVORTEXの新型機VORTEX2の改良版Vortex2.5が再入荷しました。Vortex2.5の名前のとおり、変更は小さめで、エレベータ、ラダーの変更と主翼がさらに10g程度軽量化されています。今回は、水平尾翼が胴体下につくバージョンのみです(2016.11.21)

Vortex2.5

翼長:      1500 mm
翼面積:     20.6 dm2
全備重量:    220-240g
翼型:      mix AG
尾翼      2.23dm2
CG 68-73mm
価格 \87,000(税込)(カバー付)

Skrabl Denisの解説

Vortex2を設計している時は、こんなに性能が良くなるとは、まったく期待していませんでした。Vortex2は、巨大な(huge)飛躍でした。多くのパイロットが「Snipeよりいいな」と言っています。事実、ヨーロッパツアーコンテストのリーダーであるCedric Dussは、彼の機体をSnipeからVortex2に変更しました。私の経験では、Voretx2の初期獲得高度は、Voretx1が、53mの時、65mまであがりました。侵入性は大幅に改善されています。

Vortex2の製作マニュアルですが参考まで
製作マニュアル

Skrabl Denisの解説(つづき)

Vortex2の最初の改善目標は、組立の簡単さでした。Vortex1は部品があまりの多く組立の大変さで多くのパイロットが諦めてしまったとクレームがありました。胴体の組み立てには20分もあれば完全に終わります。Vortex1にあった余計な組み立て工程はまったくありません。
Voretx2の2つ目ゴールは、主翼にサーボを搭載するように変更することでした。主翼スパー後部にサーボを搭載すると重心が後ろに移動して全備重量が増加してしまいますので、トップドライブ(スパーより前にサーボを搭載する方式)にしました。サーボ交換も容易です。
主翼は、シャーレ構造ですが、内部はロハセルコアを充填しVladimir Carbonで覆っています。この結果、主翼重量は、110-120gとなっています。私のVortex2の全備重量は、2機ありますが、共に243g(重心は68mm)で仕上がりました。重心68mmは前重心で、73mmまで下げられます。サーボは、エレベータ、ラダーにMKS65K(11g)、エルロンにハイペリオンDS09を使いました。もっと軽いサーボを使用すれば、もっと軽く上がるでしょう。おそらくは235g位までは軽量化できると思います。

主翼翼面積は、20.6dm2、翼長1500mmですが、翼面積はあまり変えず、翼弦は167mmとしハイアスペクト率の主翼にすることで主翼の抵抗を減らし侵入性を向上させています。こんなに薄く石のように堅い主翼は他に無いと思います。その他の諸元は以下のとおりです。

翼長
翼弦
翼面積
重さ
主翼
1500mm
167mm
20.6dm2
100-110g
ラダー
218mm
114mm
2dm2
6-6.9g
エレベータ
310mm
88mm
2.23dm2
5.9-6.2g
胴体
-
-
-
32g
キャノピー
-
-
-
2g
キャノピーは胴体横についています。 エレベータが下つきバージョンと上付きバージョンの2種があります。 上下ひっくり返した状態です。ヒンジが翼端まで伸び動翼面積が増加しています
エルロンのヒンジ側は内側に沈みこんでおり、ギャップシールとあわせ抵抗を減らすとともに、エルロンの強度を上げています。 ネジリ下げ効果を出すためギガフラップとなっています。これにより旋回時の翼端失速を軽減しています。 サーボはトップドライブでスパーより前に搭載します。サーボの電線、エルロンコントロールロッドの穴は開いていませんので掘る必要があります。ちょっとスリルですね。


在庫色とそのカーボンバージョン


在庫色は左の4種です。

 
バージョン/elevator
@ 蛍光 赤 Vladimir Carbon
A 蛍光 青 Vladimir Carbon
キャノピーフックの装着、この固定用のカーボンパーツは、2つに切断する前は、甘い「ようかん」のナイフの形状をしており、主翼にリンケージロッド用の穴をあけるため発泡スチロールを切る時に主翼に穴をあけないですみます。

エレベータは、非対称プロファイルなので、上マウント用のエレベータと下マウント用エレベータは異なります。左図のtopが上マウント用、Bottomが下マウント用です。寸法は実際のものと異なります。

実際の製品では2枚比べればわかりますが、単体では判別が難しいのですが、左の写真で上にのっているのが上マウント用、下側が下マウント用です。

今回は下マウントタイプのみです。
RCRCMのGooney、TABUの在庫あります。(2017.2.11)

Gooney
Standard 



Wing span: 1,518mm

Length: 752m
Wing area: 41.3dm2
Flying Weight: 約1,400g
Empty weight: 998g
CG 66-70 mm from leading edge

価格 (機体カバー配線セット付)
\38,000(税込) 

RCRCM Gooneyは、1.5mの新型フライングウイング(無尾翼機)です。無尾翼機の楽しみは、やはり翼だけでも飛ぶんだという発見でしょうか。スピードが出るわけではないので、主翼しかないものがふわふわと飛んでいるは、楽しいですね。Gooneyのかんざしは、3mのTyphoon Plusと同サイズでしっかりできています。完成度としては良い方ではないかと思います。

在庫は以下のとおりです。
 
主翼
配色
@ Standard Glass+ Carbon 白ベース赤

ビデオ

2チャンネルです。

TABU 



Wing span: 2.976m

Length: 1.500m
section profile: RC Series
Wing area: 56.8dm2


価格 \116,000(税込)(カバー、配線付)

コンパクトにまとまったX-tailの機体です。胴体は、Baudis モデルのFOSAのような三角柱形状になっており全体としては完成度が高いと思われます。また尾翼は、最近のはやりのようにフライングテールから従来のエレベータに変わりました。
フックは、付属していますのでウインチ発航にも使えます。
TANGOは、ちょっとじゃじゃ馬でしたが、TABUは、操縦しやすそうです。

軽く上半角がついています。  
胴体は基本的に黒です。ノーズコーンは、上の写真の場合、主翼の色に合わせて白です。黄色の機体は、ノーズも黄色になります。 尾翼は旧来のエレベータで、サーボは、ハイトルクでなくともよいです。 従来タイプのエレベータですが2分割です。

在庫色は以下のとおりです。

在庫色
  黄ベース黒黄
表面のロゴ 2.4GHz対応です。  

チェコ共和国のSpeedpulse社のEnegric2.5m電動版が入荷しました。久しぶりに手応えのある機体です。精度もよく、F3F機の名機のメーカである
Baudis ModelでCERESを製作していたJan Stonavsky氏による機体です。Energicは当初電動機として登場しましたが、ピュアグライダー版も
作ってもらっています。既にV-tail版は昨年入荷し好評をいただいていますが、来年1月にはT-tailのピュアグライダーも販売予定です。乞うご期待。
(2016
.9.22)

Energic 2.5m
-Electric


翼長: 2455mm
機長: 1260mm
翼面積: 40,4dm2
Wing airfoil F3B special
重さ(空洞):
1200g

価格 \110,000(税込 カバー付)

ENERGICは、F3F機の名機のメーカであるBaudis ModelでCERESを製作していたJan Stonavsky氏による機体です。独立してSpeed Pulseという会社を設立し、Energic-E及びEnergic F3FのほかThuderBoldといったジェットエンジンRC機等を製作・販売しています。この1年半、活動を休止していましたが、Kamil Simon氏を迎え製作再開となりました。
Energicは、F3B用の翼型を使ったF3F、Hotlineです。非常に高速で飛行する機体です。(ビデオ) 特にダイブの際は、スピードが出ますが、非常に安定しているのが特徴です。機体は非常に丈夫で、切れの良いターンを見せてくれます。カーボンはSpread Tow Carbon(80g/m2) を採用しています。

-Energic Electroのビデオ
-Energic F3Fのビデオ

-Enegic Electroの製作マニュアル
-
Energic F3Fの製作マニュアル


垂直尾翼は、電動ありません。エレベータのサーボは垂直尾翼の中に格納します。

電動グライダー在庫は、下記のとおりです。

  パターン
  主翼 尾翼 主翼/尾翼
@ 1 B1 白黄/白黒
A 4 B2 白赤/白赤
C 6 B6 白紺/白紺
E 13 B4 黄紺/黄紺


ドイツのAero-O-Tech社のCrossfire2/F3B、,Satoriが入荷しました。大きな変更はありませんが、ちょっとずつ改良されています。
(2016.6.6)

Crossfire2 F3B

F3B-Spreadtow-C80: Exclusive version
for F3B competition.

span: 2970 mm
wingarea: 58.22 dm2
avar. chord: 196 mm
aspect ratio: 15.15
weight: from 2150g
length: 1515 mm
airfoil: M1580


価格 \202,000(税込)(バラスト付)

CROSSFIRE2はラディカルとフリースタイラー3の中間のサイズで翼長2970mm、翼面積58.22dm2、全備重量は約2150gです。全長は1515mmで長めのため、ピッチ方向の安定性が優れている。主翼はMAX STEIDLE氏のM1580というプロファイルで、7.8%という薄翼だが、軽量で剛性のあるC80のSpreadtow Carbonですので、非常に剛性が高くなっています。サーボはIDS仕様でフタバS3150用のサーボフレームがエルロンとフラップ用に付属しています。
フライトインプレッションとしては薄翼の割には滞空性能が大変良く、またスピードに関しては非常に抵抗が少なく感じ、走りの良い機体と思われた。また風切り音が静かなことも特筆すべき点である。3m弱なのでスロープ用に手頃な大きさと思います。

リンケージは、Futaba用IDSです。


 

在庫:
C 黄色

SATORI

Spreadtow Carbon


Span: 3600mm
Length: 1629mm
wingarea: 73.17dm2
FlyingWeight: 2.0-2.2kg
Profile: M2481


Aero-O-Tec
価格 \185,000(税込)

SATORIは、見かけより大きく3.6mありますが、その割に2.1kgと軽量です。F5J用機体はF3J機の頭部をカットして製作します。


Brko Light Carbonが入荷しました。主翼は軽量化され、空洞状態で主翼は、110g程度とBrkoよりひとまわり小さいStreamと並ぶ
重さです。Test Flightでは、非常に軽く、従来のBrkoと比べると格段の軽さを感じます。ただし軽量化されているので全体的に取扱注意
の機体です。 (2015.10.20)

Brko Light Carbon


価格 Light Carbon \90,000 (税込)

Cermak氏の最新型ハンドランチ。 ドイツのグライダー専門誌AWFWINDにも紹介された機体です。

Manual (エルロンホーンはサーボのまっすぐ後ろにつけてください。)


米国Bruceのコンテストの成績
2 Paul Anderson Brko

今年、米国Bruceで行われたF3K Championshipでは、Paul Andersonが昨年に続き検討し2位に入っています。 尾翼は、OsirisII以来、軽くなりました。本当に羽ペンのように軽いです。

チェコ共和国のTopmodel Czechのスケールグライダーが入荷しました。今回入荷したグライダーは、主翼がアベチ(Abchi)で胴体は
グラスファイバー製です。アベチというのはアフリカ産の広葉樹でバルサの2倍位重いのですが、加工しやすく家具とかFender Japanの
ギターの材料に使われているそうです。一般には、アベチ(Abachi)とは製材のことで、英語では、LumberとかTimberと言われています。
必ずしもアフリカ産だけでなく、松の木とかいろいろな木材が使われているようです。
主翼はフォームコアの上に木材を貼り付けた(プランク)構造ですので、スロープで主翼をぶつけても修理が容易です。チェコのメーカ
の中には、日本人はなぜ高価なシャーレ主翼を使うのか、スロープ用スケールはそんなに軽くなくてもよいのだから、修理が難しいグラス
ファイバーでなくても良いのではという人もいます。アベチかシャーレか言われれば、シャーレを選ぶのは人情だと思います。まあ、
なんと言ってもアベチの機体はコストパフォーマンスが良い点がいいですね。
スロープで遊ぶには4.5m以下が良いと思いますので今回は、4.5m以下の機体をそろえてみました。(2016.3.20)

SWIFT S1 





翼長:      3140 mm
全長:      1740 mm
翼面積:     77.0 dm2
全備重量:    5.7-6.5kg
翼型:     HQ1,5-12


価格 \89,000(税込)
 

2013年10月にChampionで有名なGunter Aichholzer(彼のASG29)設計、JITOM製作のAvatarが入荷しました。
JITOM(Jiri Tuma, ThomasTuma親子)で、Jiri Tumaは、堅く、軽い主翼を製作する技術に定評があります。
Avatarの最大の特徴は、PitBullやAvalonで使用されているDynamic Soaring用のDirk Pflugを採用していることと主翼接合部をAvatarの
鼻筋のような形にしたことです。このような接続断面はスケール機でよく採用されているが、空力抵抗を下げる効果があります。
主翼と尾翼は標準仕様としてダブルカーボンです。また胴体は、例によってKevlar-Glassで2.4GHz対応です。主翼バラストは5つのバラスト
チューブ(かんざしに3カ所、主翼に2カ所)に全体で1800gも搭載できますので、自重の倍まで重くできます。主翼は、LDSを採用しており、
主翼のスキンヒンジのたるみの影響を軽減できます。スロープでの飛びはfreestyler並みです。
(2016.3.20)

Avatar 


翼長:      3150 mm
翼面積:      55 dm2
尾翼面積:     5.1 dm2
全備重量:    2100 g
アスペクト比:   18
翼型:      Dirk Pflug

価格 \202,000(税込)(カバー,バラスト付)
190,000円


Avatar の鼻筋と主翼-胴体接合部とが似ています。胴体の青はアバターを意識しています。

RDHを含み、従来ヒンジは、スキンヒンジ部にたるみが生じると、ニュートラルのブレが出ましたが、LDSでは、主翼動翼部分内に3角柱状の部品が入り、動翼を制御しますので、このたるみの影響を軽減することができます。リンケージロッドの長さは、57mm (Flap)  and 59 mm (aileron) です。サーボ側の部品は、非対称であり、かつセレ-ションを切っていないので複数メーカに対応できます。
胴体はExtacyのノーズコーンを再利用している以外は、完全に新たな設計です。特に、V-tail駆動部はシンプルな形になっています。ノーズ部分はKevlar-Glassで2.4GHz対応です。
胴体と主翼の接合部が直線でなく、前縁部分で張り出しているため、主翼と胴体の接合部は、離れにくい構造になっています。

在庫は、以下の2種です。LDSはS3173Svi用です。

バラストチューブはかんざし内3本、胴体内2本で1800g自重が2100gですので、ほぼ、2倍まで重くできます。他のF3Bの機体では800g程度が普通ですので、ちょっと多いです。JITOMの機体はX-21の頃からバラストは多くつめる仕様になっていました。

福岡の宮下さんがメーカから取り寄せた情報です。
バラストの積み方
エレベータのスケール

 



V-tailリンケージは、従来どおりですが、胴体側は、2カ所穴をあける構造なので強度が増しています。V-tailは、ダブルカーボンです。

チェコのPavel SramekのOPUS-Tが入荷しました。今回はすべてダブルカーボン仕様です。(2016.1.16)

Opus T-tail
Double Full Carbon

翼長: 1,894mm
翼面積: 31.59dm2
機長: 960mm
Airfoil: RG14
価格 87,000円(税込)
図面


在庫色は以下の2種です。ダブルカーボンのみです。(MCT仕様ではありません。)

  ベースカラー 翼端
A 赤黄色
B 赤白

 


Panasonic保護回路付LiIon 2セルが入荷しました。細身のF3B/F3F機用バッテリーで、当社オリジナルです。過放電保護回路がついているので、長時間飛行でも安心です。 缶入りLiIonですので、山でおとしても山火事のリスクが低減されます。バッテリーはPanasonicですので安心です。前回入荷したPanasonic NCR18650B(3400mAh)に加え、短めの18500(2000mAh)も加わりました。 (2016.1.16)

GEB LiIon
保護回路付き



定番バッテリーのLiIon 18650 2 Cell
7.2V, 過放電防止装置、Ballance充電端子付
全長14cm, 外形 19mm

NCR18650B-2S(3400mAh) 価格 \3,500 (税込)
NCR18500B-2S(2000mAh) 価格 \3,300(税込)

細身のF3B機用にLiIon2Cellのバッテリです。Stingerの記事でカメラ用の電池から、自作したバッテリーを紹介しましたが、中国のバッテリーメーカに発注し、F3B/F3F用の缶入りバッテリーを製作してもらいました。最近のF3B/F3F機は胴体細く、バッテリ-積むのが大変でした。このバッテリーならスペースをうまく使えるので、インストールが楽になります。
LiIonバッテリは標準電圧が3.6VでLiPo(3.7V)と異なりますので、充電の際にはご注意ください。
自作バッテリーでは過放電保護回路をバッテリーにつけることができませんでした。LiIon電池は過放電すると再充電できなくなります。このため、長時間飛行をしないように注意を払う必要がありますが、保護回路により放電中でも電圧は6V以下には下がりません。(上図のオレンジ色のグラフで示される累積放電電力は増加していますが、赤線の電圧グラフは途中から一定なっています。) Panasonic 18650がLiIon電池が、定番で、ヨーロッパではF3B機によく使われています。ただ自作が多いようなのでリード線をつける時に電池を破損する可能性が高いのが問題でした。本製品は専門メーカに頼んでいるのでその点は心配ないと思います。
ただし、これは日本製ではありませんので、信頼性はそれなりということでお使いください。
その代わり、 缶入りなのでスロープで墜落させても山火事のリスクはほとんどゼロです。

Baudis モデルからSKYWALKERが入荷しましたBAUDISモデルでは、STAR WARシリーズで、JEDI、SKYWALKERを販売しています。
SKYWALKERは、SLOPE用の大型モデルです。 (2015.12.27)

Skywalker
Double Carbon Light

翼長: 3800mm
翼面積:83.29dm2
重量:3800g
翼型:Special
全長: 1760mm
価格:216,000円(税込) (カバー、バラスト付)
→186,000円

Skywalkerは、Big CERESの成功をベースにした当社の革命的な製品です。Big Ceresの経験と発見を元に、最新技術を取り入れることにより性能を改善しました。Skywalkerは、大型高性能クロスカントリー機であり、電動化すれば大型高性能ホットライナー(1.5KW-5kW)にもできる機体です。高性能化にあっては、安定性と思い通りの精密な操作性を重視しました。主翼は滞空だけでなく高速性も兼ね備えています。以前のモデルに比べ、多くの改良が加えられています。例えば、胴体は、新しい技術(バキューム技術)を用いて製造させています。リブを強化し主翼の剛性を高めました。ノーズ部分を長くしより強力なモータの搭載も可能にしました。
Big Ceresとの大きな違いは、6サーボ主翼であることです。これにより、ミキシングの自由度が増すだけでなく、フラッターの軽減効果もあります。動翼は小さなサーボが使えるように幅を狭くしています。動翼のリンケージには、ラダーも含め、LDS(Linear Drive System)を採用しています。胴体サーボはすべて垂直尾翼内に収容されます。胴体後部の重量を減らすことによりバランスを保っています。(Jiri Baudis)

主翼は3.8m。写真よりは大きいです。 裏はシンプルですが6サーボです。 尾翼はNAN Modelのような構造です。

今回入荷のSkyWalkerは、Double Carbon Lightバージョンで軽いカーボンを使用しています。

Skywalker double carbon light
- glider:
- wing sandwich-25g glass/80g carbon
  / herex / 80 g carbon
- wingspar-kevlar honeycomb/carbon 
  composite
- weight approx. 3.800g

在庫色は、白ベース赤のみです。LDSはS3150用です。

Jiri Baudisは、2013年に3次元カットが可能なCNC(Computerized Numerical Control, コンピュータ数値制御)装置を導入し、VIXEN, FOSA LIFT、PITBULLなどの機体の鋳型を自作しています。スティール鋳型は、従来、100〜200万円程度と高価で製作に時間がかかりましたので、メーカは浮沈をかけて鋳型を外注していました。自前で製作できるようになり、次々と新型機を短い周期で提供できるようになっています。


ドイツ Paritech社のBaldeagleが入荷しました。6m機はさすがに大きいですが、スケール機ではありません。ハンドリングは、比較的楽です。(2015.10.25)

BaldEagle

翼長:5980mm
全長:2300mm
全備重量:11kg
翼面積:117dm2
翼型:HQ 2,5

価格 \443,000(カバー付、税込)

6mの機体ですが、スケールと違い、さほど大きくは感じません。それより全備重量が11kgの方が気になります。
主翼は、5980mmでF3F機2機分の翼長です。

主翼8サーボ。エレベータ2サーボ、ラダー1サーボ、スポイラー2サーボで合計13サーボです。

エレベータは、サーボ内蔵型なので配線が必要です。
キャノピーは結構広いです。 キャノピーは、大きいのでバッテリーハンドリングは楽だと思います。 スポイラーを出したところ。
スポイラー格納時 スポイラー動作時 エレベータは2サーボで駆動

フロントはスマート

主翼接合部は、外れにくいように曲がっています。 ウイングレットは取り外し可能

F5J用のALTIS V4(Aerob Tec)の改良版ALTISV4+が入荷しました。センサーが最新型になったこと、テレメトリ対応範囲が増えとフタバとFRSKYが追加されました。フタバとFRSKY対応には、本体の変更ではなく、インタフェースモジュールを別途購入する方式ですので、ALTISV4、ALTIS MICROをお持ちの方も、ファームウエアをV2.0以降に更新し、またFlightManager V4.0以降に更新すれば使えます。(2015.5.2)

まだ、日本語マニュアルがありませんが、使い方は簡単ですので、すぐ慣れると思います。PCにUSBケーブルで接続し、モードを変更します。モードには、高度計、F5J高度計などがあり、従来のLOLO5のような高度計の機能、F5J用にある高度で電源をカットするモードなどに切り替えて使います。高度計としては、10時間以上記録できるので、一日分は楽に記録できますので、メモリ容量は気にする必要はありません。

AltisV4 F5J高度記録計

Altis V4: \8,500(税込,時価) マニュアル
Keypad (\1,100)(税込,時価)
PC接続ケーブル(税込,時価):540円位
項 目
技術仕様
メモリー容量

3.9MB (0.1 秒間隔で、測定高度、電圧、気温、スロットルを 15 時間以上記録 )

サンプリング時間間隔
0.1 - 25.5s (0.1 秒刻みで設定可能 )
大きさ
20 x 33 x 6.5mm
ケーブル長
10cm
重さ
8g ( JR 用ケーブルを含む。)
動作電圧
4 - 12.6V
記録可能データ
高度, 電圧, 気温, スロットル in/out
競技ルールへの準拠
FAI F5J, ALES 等
1フライトで搭載された 複数モータの記録を作成
No
OLED display
Configurable screen
Telemetry サポート
Jeti Duplex EXR and Multiplex R HOTT, FutabaR SBUS2*, FrSkyR S.Port*
ファームウエアアップグレード
AerobTec Altis Flight manager
にてアップデート
フライトマネージャ(ソフト)
AerobTec Altis Flight manager V4.0.0以降
Telemetry Conver for Futaba, Frsky

Telemetry Converterは、 Altis v4, Altis v4+, Altis Micro, Altis GPSの機能を拡張しFutabaとFrSkyのテレメトリに対応させるモジュールです。現在のバージョンは、飛行機の様々なデータのうち、高度とバリオのみしか送れません。例外的にALTIS GPSからは、時刻、日付、緯度経度情報を送ることができます。

価格:2800円(税込) マニュアル(英語)
項 目
  技術仕様
大きさ
18 x 11 x 5mm
重さ
1.2g without cables
動作電圧
4 - 8.4V
Telemetryサポート
FutabaR S.Bus2 System, FrSkyR Smart-Port(S.Port)
対応製品とバージョン
- Altis v4+ & Altis v4 firmware version 2.0 以降
- Altis Micro firmware version 1.2 以降
- Altis GPS firmware version 1.0 以降
- Altis Fliht Manager version 4. 0.0 以降

Telemetry Interfaceを使用するには、PC用ソフトであるFlight ManagerソフトウエアをVersion 4.0.0以降にアップグレードし、ALTISV4本体のファームウエアをVersion 2.0以降にアップグレードする必要があります。ALTISV4+をPCに接続し、Flight ManagerのメニューバーからTool-> Device と選択すると下の画面がでます。この画面でCOM&Telemetryタブを選択すると下の画面になります。この画面ではALTISV4のポートに何を接続するかを指定できます。Flight Managerの最新のバージョンではCOM&TelemetryのCOM A及びCOM Bポートで、Futaba/FrSkyのテレメトリーが選択できできます。ただしキーボードを使うときはCOM Aポートでしか接続できませんので、COM Aでキーボード、COM Bでテレメトリーを選択することをお奨めします。


この設定を終了した後、設定をALTISV4に記憶させるため、Nextボタンを押下するかFinishタブを選択しSavesettingボタンを押下することを忘れないようにしてください。



ALTISV4+とテレメトリーコンバーターの接続は上図のとおりです。接続用のケーブルはセンサーに付属しています。テレメトリコンバーターのRXポートを受信機のS.BUS2ポートに接続しテレメトリコンバーターのCOMポートをALTISV4+の指定したCOMポート(右の説明図に従い設定したポート。たとえばCOM B)に接続します。

これで接続は完了ですので、改めて受信機のリンクをやり直してください。受信機電圧がプロポに表示されていても、高度、バリオ・データは、送られていないことがあります。
スロットID=1です。フタバの高度センサーはID=3ですのでバッティングしませんが2つのセンサーを設定している場合は、どちらかを無効にすることをお奨めします。 センサータイプは、VARIO-F1712です。フタバの高度センサーは「高度計」ですのでお間違え無きようお願いします。フタバの送信機にセット方法はマニュアルをご覧ください。
ALTIS MICRO

ALTIS Microは、ALTISV4の表示機能を除いたもので、ハンドランチな胴体容量が少ないモデル用の高度計です。F5J機能も備えていますが、Altice-デバイスと併用するものです。高度計だけでよければ、Altis-deviceは不要で自宅のパソコンだけで十分です。
ALTIS MCIROと組み合わせて使いますがALTISV4よりちょっと割高になりますがALTISV4が搭載できないようなハンドランチにも搭載できるという点は優位性があります。
ハンドランチクラスでF5Jは無いですから、テレメトリーが普及している中で、どの程度有効かは少々疑問です。
高度計としては0.1秒、4.7gで、さらにJeti Duplex EXR, MultiplexR M-Link, GraupnerR Hottをサポートする外国製のプロポ、受信機のテレメトリーセンサーとしても使用可能です。
価格:7300円(税込) マニュアル

Altis Device

Altis Deviceは、従来あったバッテリーの電圧計とか回転数計などの機能にALTISV4のコントローラー機能を加えた総合的なデバイスです。フィールで駆動させるには外部電源が必要です。

マニュアル

価格:6100円