Baudis Modelでは、 Fosaには、572WのFESを推奨しています。構成は以下のとおりです。

motor+Gear Box

Propeller

GearBoxをモータにつける際に使用するツール

滑空時のプロペラ抵抗は、小さい程よいので、最近は、折ペラが胴体に密着するような設計のGM(Georgi Mirov)プロペラが好まれています。Mirov氏に、Twistがかかったプロペラの方が、推進力があるのではないかと質問を送ってところ、現在あるTwist型、ターボ型のスピンナー製品の場合、スピンナーキャップとハブが接着されていているので、固定のサイズのものしかなくため、 プロペラと胴体の間に隙間ができてしまう場合が多く、空気抵抗が大きくなってしまいます。GMプロペラは、ハブ、キャップ、軸受けなどがモジュラー科されており、ハブの径のみを変更し、胴体にフィットさせ、空気抵抗を最小限にすることができます（下の左の写真）。様々な長さのハブが容易されており、機体にピッタリのものを選べます。このため、ねじれのないストレートハブ（下の右の写真）を基本としています。（ただし、GMの製品としては、Twist型もあります。）軸受けを交換すれば、軸径3mm、4mm、5mm、6mmのモータに取付が可能です。